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捻挫

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 関節を捻ってしまい痛い
  • 捻挫の痛みや腫れがなかなか改善しない
  • 昔に捻挫した所が痛む
  • 捻挫した関節が不安定な感じがする
  • よく捻挫をしてしまう

捻挫とは?|泉大津市・高石市 林整骨院

捻挫とは関節を捻ってしまった際に、関節周囲の筋肉、腱、靭帯、軟骨、関節包(関節を包む袋)などの組織を痛めてしまった状態のことをいいます。

痛みや腫れ、内出血などが起こり、重度の痛め方だと靭帯断裂や骨折も発生し、場合によっては手術も必要なケースも出てきます。

さらに捻挫で厄介なのは、痛めた際に適切な処置を早急に行わなければ靭帯が伸びた状態になり関節のぐらつきからの捻挫グセや、反対に筋肉や組織のこわばりが起き痛みや可動域の低下といった後遺症のようなものが残ってしまう可能性があります。

異常のある関節のまま過ごしていると後々に身体全体のバランスを崩す可能性も考えられますので、捻挫をしてしまった際は出来るだけ早く適切な処置や医療機関への受診をオススメ致します。

捻挫をしてしまったら|泉大津市・高石市 林整骨院

まずは「POLICE」処置を行う事が基本です

「POLICE」処置とは

P:Protect(保護)

患部をギブスや包帯や装具などで保護することにより、2次的傷害を防ぐことができます。腫れや痛みが少ないからと自己判断をして、そのまま無理して生活を続けることで、後により大きな傷害を引き起こす原因となることもあります。

OL:Optimal Loading(適度な運動)

一昔前は安静が推奨されていましたが、必要以上の安静は回復の妨げになると考えられ、適切な負荷を与えることが現在は推奨されています。

回復を早めるために、適切な負荷をかけ血液の循環を促します。血液は酸素や栄養素など怪我の修復に必要な要素を運ぶ役割を果たします。また、運動を行うことで筋肉の萎縮を防ぎます。

※痛みが悪化しないようあくまでも「適度」を心掛けてください

I:Ice(冷却)

アイシングで冷やすことで炎症からの神経の興奮を抑え、痛みを減少させることができます。

また内出血や腫れを最小限に抑えることも目的です。

氷水やアイスバッグなどで約15分〜20分を目安に行います。

アイシングを行うとまず冷たかったり痛かったりします→そこから温かい感じやヒリヒリした感覚になり→最後は無感覚と変化します。

やりすぎると凍傷になる恐れがあるので、時間は一つの目安として、ご自分の感覚で時間を決定してください。

C:Compression(圧迫)

適度な圧迫を与えることで、腫れや炎症を抑えます。

圧迫しすぎると血液の循環を悪くさせてしまうので、皮膚の色や温度などを確認することが大切です。もし、皮膚の色が青白く変化したら、患部の圧迫が強すぎるので圧迫を少し緩めます。

E:Elevation(拳上)

痛めた場所を心臓より高い位置に拳上することにより、腫れや炎症が大きくなるのを防ぎます。

以上の処置をまずは行い、その後適切なタイミングで固定を外し、適切な負荷を与えていく事で捻挫をして痛めた関節の早期改善と捻挫グセや関節の痛み硬さ等の後遺症を防ぐことができます。

しかし適切なタイミングや負荷など中々ご自分では「どうすればいいのかわからない」という声が多くあります。

なので、捻挫に関して詳しい整形外科や整骨院でしっかりと処置をして頂く事をオススメ致します。

捻挫に関して詳しくなく、正しい対処ができない院だと後々に捻挫グセや全身の不調等の後遺症が残る可能性もあります。

たかが捻挫。されど捻挫です。

しっかりと捻挫に対応してくれる院を選びましょう。

泉大津市・高石市 林整骨院では捻挫の根本改善、予防を重視します

おそらく他院では捻挫に対して痛めた部分のみにアプローチをする院が多いと思います。

しかしそれだけでは不十分な場合もあります。

例えば足首を捻挫した場合、足首をかばう事により、膝や股関節、骨盤など他の関節を無理に使用することになってしまいます。そうして身体全体のバランスを崩してしまい他の部分の不調も発生させてしまいます。

さらに、捻挫した足首の痛みが改善しても他の部分のバランスは崩れたままになってしまっている事も多くあり、アンバランスな身体のまま身体を使っていると、再びの捻挫や他のケガや不調に繋がってしまいます。

捻挫の根本改善とは痛めた部分へのアプローチはもちろん、身体全体のバランスを調整していくことと言えます。

そうすることにより捻挫の早期改善、後遺症の予防につながるのです。

そして、もうすでに捻挫グセや関節の不具合により身体の不調が起きてしまっている方もご安心ください。

泉大津市・高石市 林整骨院では捻挫の後遺症にもしっかりと対応しています。

泉大津市・高石市 林整骨院の捻挫の改善方法|泉大津市・高石市 林整骨院

まず痛めてすぐの方には泉大津市・高石市 林整骨院では「スパイラルテープ」というテープを用い、特殊な貼り方で関節の安定性を向上させ、症状の改善を図ります。

さらに痛めた所周辺の組織や筋肉は固まっていかないよう筋膜リリース等の手技や運動療法等で緊張の解消や関節の機能保持を行い、その後痛めた部分の回復具合に応じた手技やリハビリを行い改善させていきます。

それらと同時に痛めた部分をかばって負荷のかかっている関節や筋肉を調整して全身のバランスが崩れないようにしていきます。

すでに捻挫の後遺症や体の不具合が起こってしまっている方には、関節のぐらつきやバランスなどの改善にスパイラルテープを。関節のこわばりを改善するために手技や運動療法。

さらに身体全体のバランス調整、回復力を高める施術などを行い、改善を図っていきます。

「早期改善」「捻挫の後遺症を起こさせない」を目指して。

捻挫の根本改善をしたい!早期に改善しスポーツや趣味を思いっきり楽しみたい!など、捻挫でお困りの方は泉大津市・高石市 林整骨院に是非ご相談ください!

院長の顔写真

執筆者:
林整骨院 院長 柔道整復師 嵩原慎也(施術家歴12年)

泉大津市林整骨院の嵩原です。
私は泉大津市の隣、高石市で生まれ育ちました。
現在も高石市に住み、妻と子供2人にかこまれ、ありがたいことに幸せに暮らせています。
私がこの業界を志したのは高校2年生の頃に「これから高齢化社会だし、自分は人とのコミュニケーションも苦手ではない方だし、この業界に入れば楽しくやっていけるんじゃないか」というとても安易な考えでこの業界を志しました。
当たり前のように世の中はそんな甘くなく、私は一つ目の壁にぶち当たりました。
整骨院には毎日痛みや不調で困っている方がたくさん来られ、コミュニケーションだけでは当然痛みや不調は改善できず自分の無力さを痛感しました。私は焦りました。
それからは仕事終わりや仕事が休みの日等、プライベートを削って、お金を払って、様々な技術セミナーに参加しました。
結構しんどかったのを覚えています。そのかいあってかある程度の痛みや不調は改善することが出来るようになりました。

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